みなさんこんにちは。
本日もブログへのご訪問有難うございます。
皆さんはウインドキャッチという言葉はご存じですか?
直訳すると「風を掴む」となりますが、どのようなものをいうのでしょうか?
今日はウインドキャッチ窓に関してご紹介させて頂きます。
風を獲り込む
ウインドキャッチ窓は建物に自然な風通しを促進するために設計された窓の事を言います。
風をキャッチして効率よく建物内に導き、室内の空気を循環させることができます。
特殊で費用の掛かる窓なんでしょ。。。?
と思うかもしれませんが、ウインドキャッチ窓は「たてすべり窓」の事を指します。
一般的な引き違い窓と費用面でも大差はなく、インテリ性も高い窓になります。
ではどういった仕組みで風を獲り込むのでしょうか?
引き違い窓の3倍の通風量
引き違いとウインドキャッチの比較イメージです。
引き違い窓の場合、壁に沿って流れる風はそのまま通過してしまい
風向きによって室内に入ってくるというプロセスになります。
一方ウインドキャッチ窓は窓を開けるだけで、風が窓にあたり壁に沿って流れる窓を積極的に室内に獲り込むことが出来るのです。
その量が引き違い窓の3倍!と言われています
このように風をたくさん獲り込めることで夏の暑い日には室内の温度を下げ
冬の寒い日には暖かい空気を室内に取り込むことができます。
さらに数十倍!
またウインドキャッチ窓を2つ付けて吊元を左右1か所、内側に向ける形で設置します。
部屋に入った壁が室内を循環し、もう一つのウインドキャッチ窓から出ていきます。
風は入口と出口を作ることで、より効率的に流れを作ることができ
吊元を工夫して2つ付けることで
なんと36倍!!!まで通風量が跳ね上がるそうです!
エネルギー効率の高い建物
このようにウインドキャッチ窓は、設置を工夫することで通風量が増え、
エネルギー効率の高い建物の設計において重要な役割を果たしています。
自然な風通しを促進することで、冷暖房システムの使用を最小限に抑えることができます。
各メーカーもウインドキャッチ窓にFIXを合わせた連窓をつくっており
建物の外観にも美しさを加えることができます。
設置場所や風向きによっては効果が限定されることがあるものの
適切に設計・施工されたウインドキャッチ窓は建物内の空気の循環を促進し
快適な室内環境を実現することができます。
弊社ではウインドキャッチも考慮した設計をしています。
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