困ったときのサイズのはかり方

みなさんこんにちは。

本日もブログへのご訪問有難うございます。

今回は自分の体を使ったサイズのはかり方を伝授します。

図面だとサイズ感がわからなかったり、メジャーを持ってくるの忘れた!なんて時に便利です。

 

 

自分の身長をHとしたときに、目一杯両手を広げた長さと身長はほぼ一緒となります(大体です。長い人もいれば短い人もいます)

手を楽に上に伸ばした時が約1.2H、机の高さが0.4Hなど家具などはこれらを基準に決められているものが多いです。

既製品は平均的な数字でやっていますが、オーダーメイドならこれを参考に椅子の高さや机の高さを設定するのも一つです。

ちなみに

いまはめったに使われませんが昔は尺貫法「寸」「尺」で測っていました。

1寸が約3cm 1尺が約30cmです。

指を軽く広げて親指と人差し指の長さが約15cm=5寸となります。

 

 

5寸×2=10寸=1尺です。

この尺は下の画像のように指で寸法を測っていた時のカタチからきているそうです。

 

自分の体の寸法を把握していると大体の計測が出来るので、とっさの時に便利かもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

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