これからの時期に必須なエアコン。
配管がむき出しになっていませんか?
配管カバーの取り付けは必須ではないので、配管カバーのついていない部屋も中にはあります。
配管カバーをつけるつけないは人によるので、つけた際のメリットを理解し判断することをおすすめします。
エアコンの配管カバーを取り付けるメリットとは
■見栄えが良くなる
配管カバーを取り付けると見栄えがかなりよくなります。
室内の景観をよくしたい、インテリアにこだわりたいという人にとって、配管カバーは必要なアイテムだと思います。
■配管の劣化防止
配管カバーを取り付ければ、配管を守る事につながります。
配管テープのみでは剥がれる事もあり、配管がむき出しの状態になって劣化が進みます。
配管の劣化が進むとエアコンの性能が悪くなる可能性があります。
配管カバーを付ける事で、配管の劣化を防止する役割も果たしてくれます。
■エアコンの熱交換率のアップ
配管カバーを付けず、配管が劣化すると外気の影響を受けやすくなり、空気を冷やしたり温めたりする効率が悪くなります。
効率が悪くなることで、無駄な電力を使い、結果電気代が高くなることにも繋がります。
配管カバーを付ける事でこうした事態も防止することができます。
弊社での配管カバー取付施工例
Before
After
まとめ
エアコンに配管カバーを取り付けると部屋の雰囲気をスッキリみせることができ、エアコンの劣化や性能低下を予防するこができます。
ご自身でも付けられそうだと考えがちですが、エアコンをはずしたり、工具を使用したりなど危険な作業もある為、プロにお任せするのをおすすめします。
ぜひこの機会に配管カバーの取り付けをご検討してみてはいかがでしょうか。