皆様お盆休みはいかがお過ごしでしょうか?
天気も悪かったり、急に暑くなったりと地球が悲鳴を上げているように
感じて過ごしたお盆休みでした。
本日は今後の木造住宅の大切なことです。
材木屋さんの担当者と話していると
「また、木材が上がる。。。」
「また、○○がなくなると」嘆きの会話が3年くらい続いているように感じます。
ウッドショック真っただ中の中に設立をしたマークスホームですが何故そんな時期に設立したかというと
「材料を調達するのに自信があったからです。」
ウッドショック真っただ中にマークスホームは木材を安定供給することが出来ました。
何故?は企業秘密ですがお客様にはしっかりとお話をさせていただきます。
半導体不足、、、
給湯器、や玄関など半導体不足による納期の遅延が出ておりますが
マークスホームは大きなダメージを受けてはいません。
何故?これは純粋に早めに発注をするという心がけと、一番は取引先の担当者の方が
ドンドン声をかけてくれるから。
これは本当にありがたい。
最大の問題は人不足!
どの業界も人で不足の声を聴きますが建築業界は特に深刻かと感じています。
10年前みたいに人がたくさんいる状態ではないので、ここはスタッフ一丸となって
乗り切ることしかできないという判断で先日iPadが支給されました。
少子高齢化のなかでもテクノロジーは進んでいる。
であればテクノロジーに頼る!!!
「遠隔で仕事が出来て移動時間も勿体ないから会社で事務処理をやれ」
ではなく
「事務所で仕事をするようであれば現場で事務処理をやれ」
というのがマークスホームの考え方。
職人さんと対面で会うのはやはり大切!!
対面で話をしないと信頼関係は生まれない。
現場で事務処理をすれば、すぐ寸法も図れる。
何よりも現場滞在時間=仕上がりという考え。
監督があまり事務所に帰ってこないマークスホームではありますが
この暑い中、毎日、午前1現場、午後1現場とノルマを決めて現場を回っている監督に感謝です。
また、現場に携わるかたすべてに感謝です。
良い職人さんがいつまでもいてくれるように
良い現場つくりに努めていきます。