笑顔あふれる未来のために
私たちにできること

貧困、紛争、気候変動、感染症など、私たちは、これまでにない数多くの課題に直面しています。
このままでは、人類が安定してこの世界で暮らし続けることができなくなるかもしれないのです。
世界中の国や地域が、危機感を募らせる中で、いま、私たちには何ができるのでしょうか?
マークスホームでは、 「豊かな心」と「優しい心」があふれる未来を築くために、人と環境にやさしい家づくりを実践しています。

持続可能な開発目標(SDGs)とは

「持続可能な開発目標」とは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
わかりやすく言うと、人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成するべき目標なのです。
17のゴールと169のターゲットから構成されていて、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国だけでなく、先進国自身が取り組む普遍的なもので、日本としても積極的に推進しています。

家づくりでの取り組み

地域と未来を守る家づくり

持続可能な開発目標の中でも、大きな課題となっているのがCO2排出量の削減です。
マークスホームでは、近隣地域の国産木材を使うことで、 CO2を吸収する森林の保全を促し、輸送に関わるCO2排出量削減、林業雇用の創出に貢献しています。
また、自家発電、IOTによる電気使用量の可視化により、CO2排出量削減に努め、環境保全に対する意識向上を図っています。

人と環境にやさしい住まい

自然の持つ力を活用しながら、快適性を実現する仕組みが、これからの家づくりには欠かせません。
マークスホームでは、高気密高断熱をはじめ、太陽熱や風などの自然エネルギーを暮らしに取り入れながら、できるだけ空調機器に頼らずに寒暖差の少ない室内環境を創っています。
また、全ての水道水にウルトラファインバブル(汚れを浮かせで洗浄効果を高める作用)を採用することで、洗剤使用を減らして汚水を削減し、下水管等の汚れも防いでいます。

会社としての取り組み

限りある資源を大切にする

スタッフユニフォームに、再生素材を採用しています。
また、タブレット等の導入により、お客様とのコミュニケーションをデジタルにシフトしたことで、ペーパーレス化に成功。
オンラインの有効活用により、打ち合わせや情報共有の質も
向上しています。

男女問わず
活躍できるフィールドを提供する

日本の建築業界が持つ「古い価値観」にとらわれず、性別や年齢を超えた実力主義で組織を運営しています。
女性が取締役を務めるマークスホームでは、コーディネーター、設計士、施工チームに格差は無く、「家づくり」という目的のもとに、対等に意見を交わし合っています。

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